いまは変わり目の時にいるのかも?

生活にまつわる話

本棚を眺めるたび、微妙なストレスがありました。

それはあまりにも多くの本があるため、新しい本を収納するスペースがなかったからです。

だから今日、空いた時間に本棚からさらに手放す本を選んでいました。以前にも手放す本を選びましたが、その時はまだ、多くの本を残していたのですね。本を二段に積み重ねる形で本棚に収納していたのです。

でもそれは、本が痛む収納です。

大好きな本なのに、痛む形で収納するなんて、なんだか微妙です。だから思い切って手放そうと考えました。例によって、電子書籍されている本から手放すための選別をしたのですよ。

そうしたらかなりの数の本を手放すことになりました。数日中はまだ、天気が崩れそうですから、晴れた日に本を買い取ってくれる場所に持って行こうかなあと考えています。

とりあえず、今回手放す本も手帳にリストにして書き留めておくことにしました。そうしたら読みたくなった時に、電子書籍で購入することができます。それは一見したら無駄遣いのようにも見えるのですが、その辺りは割り切ることにしました。

電子書籍になってないと嘆く本もありましたが、10年以上昔に発行されたにもかかわらず書籍化されている本も結構ありました。気づかないところで出版社さんも作業を進めてくださってるんだなあ、とありがたく感じたり。まあ、出版社や作者さんによっては全く電子書籍化されてないシリーズもあるのですが、きっと契約とか許諾とか、そういうものが関係しているのでしょう。

今回、かなりの本を手放すことにしました。

正直なところ、それってどうなの? とも考え込みました。ただ、家の収納、荷物に関して、わたしには一貫した考えがあるのです。

以前にも書いた記憶がありますが、父が亡くなった時、祖父母が亡くなった時、荷物の処理を一人でこなしたのですが、本当に大変だった。

だから身軽でいたいのです。それはずっと変わらない。

確かに、わたしは本が好きで、作家になりたいと願っている人間です。だから手放せない本、手放してはいけない資料だってあるでしょう。

ですから悩ましい事実です。身軽でいたいという欲望と本を持っていたいという欲望は、真っ向からぶつかり合う訳ですから。最終的にどちらを選んでも構わない。だって所詮、わたしの生活なんですから。わたしの采配に委ねられてる訳ですから、好きなようにしていいのです。

本を手放すのは、今じゃなくてもいい。

そうとも考えました。でもいちばん初めに書きました。本棚を眺めるたびに微妙なストレスがあったと。そうなのです、ストレスがあったのです。

だったら、やっぱり今、ストレスを手放すために本を手放してもいいよね、という気持ちに偏っていったのでした。

まあ、でも本が好きですからねえ。

これは紙の書籍で持っていないといけない、と感じる本は今後も発売されるのだと思います。そうしたらまた、同じような葛藤を抱きながら本を手放すための作業をするのだと思います。

そう思いついてしまったら、なんだかなあ、という気持ちになりました。

進んでいるようで、同じところにいる? 身軽でいたいという欲望と本を購入したいという欲望。今度こそ両立させるために電子書籍導入を徹底しなければいけないのかもしれません。電子書籍で持つことに違和感を覚えないよう、自分を変えていかなければ、この繰り返しが続いてしまうのでしょう。

いまは変わり目の瞬間にいるのかもしれませんね。

 

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